2016-04-22 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
また、道路網を整備するため、川内村と中通りを結ぶ県道吉間田滝根線を国の代行事業として改良することを本年四月に決定させていただいたところでございます。また、教育環境を整備するために、本年四月に中学校敷地内に室内プールを開設していただきます。
また、道路網を整備するため、川内村と中通りを結ぶ県道吉間田滝根線を国の代行事業として改良することを本年四月に決定させていただいたところでございます。また、教育環境を整備するために、本年四月に中学校敷地内に室内プールを開設していただきます。
国道百十四号や原町川俣線などの工区では既に整備が進んでおりますが、国道三百九十九号、また県道吉間田滝根線、小名浜道路の三路線については、特に整備するに当たって時間と労力がかかる路線でございます。通られた方はわかるかもしれませんが、大変道の細い、狭い道路でもございまして、さまざまな観点から、安全、安心の観点で整備が求められているところでございます。
委員御指摘のございました、国道三百九十九号、県道吉間田滝根線、小名浜道路の三路線につきましては、平成二十五年度までに福島県で事業を開始し、本年から用地買収に着手したと聞いております。しかし一方で、国による事業実施の御要望を県の方からもいただいております。
国交省として、よく現場の実情をヒアリングし、私が聞いている限りにおいては、特に、百億円以上の大規模事業、具体的に私が承知をしているのは、仮称でございますが小名浜道路、国道三百九十九号線、県道吉間田滝根線、この三路線がこれに該当してくるというふうに聞いておりますけれども、これらの代行事業指定をぜひともお願いいたしまして、目標期間での事業完了に向けて一層のサポート体制の充実をお願いしたいと思いますが、御答弁
そして、小名浜道路、国道三百九十九号、県道吉間田滝根線の三路線につきまして、これも平成二十五年度までに福島県で事業が開始したところでございますけれども、さらに国の代行という要望がございます。 国としても、これらの整備が一日も早く進むためには、どのようなやり方で、事業者、予算、どういうものがよいか、これは福島県ともよく調整をして進めてまいりたいと考えております。
今回の福島の場合は大滝根のレーダーサイトがまさに三十キロで、非常にみんな悩みながらやっていた。こういう教訓があるわけですから、指揮機能には気密性がいいとか、与圧を掛けるとか、そういう部分もやっぱり予算措置で施設整備をやっていかなければ、本当に守るべきものが守れなくなってしまう。
○佐藤(恒)委員 それでは、今回の事故については大滝根レーダーから捕捉をしていることになると思いますが、近かったら映らないというのであれば、福島県の上空を飛行している、しかも今回の墜落地点上空付近の空域は大滝根のレーダーでは映らない、こういうふうに理解をしていいですか、近いところは映らないというあれですけれども。
○政府委員(小池清彦君) 墜落いたしましてレーダーの画面から消えた場所と申しますのは、大滝根のレーダーサイトに随分近い場所でございます。レーダーに近くなりますといろいろ地上から反射波がございまして非常に見えなくなるということが一般論としてあるわけでございます。そういうことも影響しておったと思います。いずれにいたしましても、そこでレーダーの画面から消えたということでございまして……
そこで、今度の偵察機の飛行を追尾しているレーダーは、幾つかの箇所でやっているのでしょうけれども、大滝根の第二十七警戒群のレーダーで追跡しておったのでしょうか、お尋ねいたします。
○佐藤(恒)分科員 そうすると、先日の答弁では、おおよその数字でありますが、墜落地点からさかのぼって十二、三キロぐらいのところから、その地点ぐらいでレーダーから消えたということでありますが、あの地帯では最高峰の大滝根のレーダーでありますけれども、あの辺では大滝根よりも高い山はないわけです。
なぜ私がこのコンクリートの問題を取り上げてきたかというと、私は、福島県田村郡滝根町といいまして、実はあぶくま鍾乳洞の町、あぶくま洞のある町であります。
次には、いま一市五町を対象とした上水道や灌漑用水の多目的ダムである三春ダムを建設中でございますが、この三春ダムの問題について、現在の方針では、どうしても承服できない、こういうことで、常葉、大越、滝根の三町がこれに反対して、計画から私たちはおりる、こういうことになったのでございます。
ただいま先生から御指摘のように、常葉、大越、滝根の三町におきましては、五十三年の九月に、このダムには参加しないというふうな話を県に申し入れたということを聞いておるわけでございます。 この地区、郡山、三春、船引並びにいま申しました三町の地域につきましては、水需給につきましては現在もある程度逼迫いたしておりますし、将来につきましても、やはり逼迫が予測される地域でございます。
したがいまして、最初のレーダーサイトが大滝根にできましたときには、私ども大変これを高く評価し、防衛庁全体で喜んだわけでございます。したがいまして、記者がそこへ参りまして、これを取材いたしました。その後、朝雲新聞でございますので、二番目のサイトのときにも取材に行ったようでございますが、その後は防衛庁の方としてこれを順次どういう形でやっているかということは申し上げていないわけでございます。
たとえば、四十七年四月二十七日の朝雲新聞ですが、大滝根のレーダーサイトを三次元に切りかえたということで、「技術日本の勝利 山頂にくっきりレドーム」という見出しででかでかと出ているわけでしょう。それから五十一年八月五日のやはり朝雲新聞ですが、これは笠取山の分とん基地、三次元レーダーが完成したので落成式を盛大に挙行した、こういう記事になっているわけですね。
○栂野委員 私どもの理解では、いまの三次元のレーダーサイトは大滝根、輪島、笠取山、背振山、襟裳、高尾山、それから峰岡山がもう終わっておれば峰岡山、この七つだと思うのですが、このバッジシステムが在日米軍の情報処理システムと当然つながっておると私どもは思うのですが、その点はいかがですか。
それは、峰岡レーダーサイトと大滝根レーダーサイト、それから佐渡のレーダーサイトと、この三つのサイトを使って飛行訓練をしているわけですね。そして一ソーティー一飛行訓練回数ということになっておりますが、この私の調査では、昭和四十六年の四月から四十六年の七月の間約四カ月間、この間に大体一飛行隊の訓練飛行時間というのは五百時間ということになっております。
それから大滝根と峯岡山の各サイトの磁気テープの提出についてでありますが、この両サイトの磁気テープをとるためには録画装置が必要でありますが、これもやはりこのサイトについて航空自衛隊では準備しておりませんので、この分の提出はできません。ただし、大滝根サイトについて、隈一尉のエマージェンシーコールを傍受した際の録音をとっております。したがいまして、これについてはテープを提出いたします。
まず第一に、航空自衛隊がとった措置でございますが、航空自衛隊は三月三十一日午前七時四十二分に、新潟県に所在いたします佐渡レーダーサイト及び福島県に所在いたします大滝根レーダーサイトが、日航機のエマージェンシーコールを受信いたしました。
○中曽根国務大臣 スクランブルをかけました飛行機につきましては、大滝根の基地と佐渡のレーダー基地が飛行機から出た緊急発信を受けまして、それを航空総隊ですぐキャッチして、航空総隊からの命令に基づいてスクランブルが発進されました。 それから福岡におきまして、自衛隊の基地内において、私の勘違いで、不発弾処理隊の人間が数人待機しておったようです。これも西部方面総監の指示でやったと聞いております。
○中曽根国務大臣 よどの機長からエマージェンシーコールがございまして、緊急事態であるということを佐渡並びに大滝根のレーダーサイトがキャッチしました。そこで、これは非常にたいへんなお客さんを乗せておる、重大問題であるというので、航空総隊にすぐそれが参りまして、航空総隊からすぐ連絡をやってスクランブルを命じたのでございます。これは一種の災害出動ではないかと考えております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 防衛庁では、三月三十一日午前七時四十二分に新潟県に所在する佐渡レーダーサイト及び福島県に所在する大滝根レーダーサイトが日航機のイマージェンシー航路を受信しました。
なお、ここには書いてございませんが、滝川−根室線、滝根線と申しますか、これの特に滝川寄りの地域が相当長期にわたって交通が復旧しないという見込みがございましたので、八月六日から札幌−釧路間に飛行機をチャーターいたしまして、速達、通常郵便物の臨時扱いをいたしました。
(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 名古屋、多治見両駅間鉄道電化に関する請願(二件)(委員長報告) 第六 山川、枕崎両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第七 隼人駅、大泊間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第八 茨城県長倉村、大子町間鉄道敷設促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第九 倶利加羅峠トンネル改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一〇 神俣駅を滝根駅
請願第五十号、神俣駅を滝根駅と改称促進の請願、請願の要旨は、現在駅の所在地は滝根町であるにもかかわらず、建設当時の地名のまま神俣駅と呼称されて、万事不便が多いので、滝根駅と改めて欲しいというのであります。委員会におきましては、審議の結果、願意を妥当と認めました。
請願第五十号、神俣駅を滝根駅と改称促進の請願、請願の要旨は、神俣駅は開通当時の大字地名をそのまま呼んでいるので、現在の滝根町と異つているような錯覚を與え、不利不便を来しているから、速かに滝根駅と改称せられたいというのであります。小委員会におきましては、審議の結果願意を妥当と認めました。
遠別両駅間鉄道敷設促進に関 する請願(第一二四号) ○小本線鉄道敷設促進に関する請願 (第一五九号) ○大垣、樽見間鉄道復旧促進に関す る請願(第二六八号) ○御影、宮内両駅間鉄道敷設促進に関 する陳情(第六号) ○白山、新発田両駅間鉄道敷設促進に 関する陳情(第二四号) ○山田線復旧促進に関する請願(第一 六〇号) ○倶利加羅峠トンネル改修工事施行に 関する請願(第四〇号) ○神俣駅を滝根駅